Fさんと面談

1年に2回ある上司との面談の中間面談を行った。そも
そもこの制度自体、日常できちんとコミュニケーショ
ンがとれていればわざわざこうして面談と称して行う
必要はないのだが、現実的にはそうではないから仕組
みとして作らないといけない、ということなのだろう



ようやくFさんのこともわかってきた。とりあえず、F
さんのことを否定しようものなら、それこそものすご
い勢いで反論が返ってきて、まったくディスカッショ
ンにもコミュニケーションにもならない。でも、Fさ
んの言うことを素直に聞き、こちらが質問をすること
に対しては誠実に対応してくれる。


つまりは、「このテーマがこうでダメだ」みたいな話
はすべきではない、ということだ。そのへんは自分も
少しは賢くなった。


基本的にFさんも悪い人ではないし、やっぱり若くして
上にあがっていることもあり、一般的な上司よりも、
部下のキャリアのことは考えているといえる。まぁ、
それでも個々人それぞれを見るのではなく、何歳の○
○担当の社員は、という目線で話すという問題はある
が。