インターンシップ生歓迎会

10月から1月までの4ヶ月間のインターシップの受け入
れがはじまった。そのTくんの歓迎会を行った。テーブ
ルが離れてしまったためTくんとはほとんど話さずじま
いだったが、またそのうち、飲みにでもいけたらと思
う。


それにしても最近、部署の飲み会が面白くない。話題
がしょうもないというか...。住宅補助をどんだけ賢く
もらうか、なんていうのは確かにお徳情報ではあるが
、熱心に語るほどのものでもない。別に仕事のグチ大
会になるのがいいとは思わないが、グチの一つや二つ
ぐらいあるほうが健全な組織だと思う。


なんていうのか、最初の1回目はいろいろと話を聞く
こともあるけど、何回も飲むようになると話すことが
なくなる、なんていうふうにはなりたくない。何度飲
みにいっても、また飲みにいきたい、と思ってもらえ
るようになりたい。でも、そうなるためには日々自分
が成長しているということが必要だ。自分が成長して
いるということはそれだけ自分自身に新しい発見があ
るわけだから他の人が自分と話したときも新しい発見
があって然りである。


さて、インターンシップ生のTくんはどうだったろう
か。おとなしい子だからいまいちよくわらないが、
自分が学生時代にインターンシップに行ったときな
んかは飲み会が一番の楽しみだった。やっぱりそう
いうときに聞ける話が一番会社を現していると思っ
た。ん...でも、これって今でも変わってないんじゃ
ないのか。