TOEICの勉強

1月26日にTOEICのテストがあるので勉強をしている。今
までTOEICの勉強というものをしたことがなかったので
ちょっと面白い。今まではたんに試験を受けるだけだっ
た。
たしかにある程度テクニックを覚えて臨むのとそうでな
いのとでは大きく違うように思える。時間配分や問題の
傾向だけで問題文を読まずに解く、などは非常に重要だ

まぁ、これで英語力自体が高まるわけではないのだが、
勉強するモチベーションにはなる。でもやはり、目標を
900点とすると、ある程度壁があるように思う。900点を
取ろうと思うと、例えば、日本語で書いてあってももし
かしたら間違うような問題を落とさないようにしなけれ
ばならいない。また、問題の読む速度を今までの倍くら
いに高めていく必要がある。


でも、やってて思うのは、TOEICなんていうのはやれば
やっただけ伸びるだろうな、ということだ。要は勉強な
のだ。勉強はやればやっただけ伸びる。


かといってイコール英語が話せるというわけではない。
自分の場合、自分の点数が500点以下くらいのときは、
750点くらい取ればものすごく話せるんだろうなぁ、と
思っていた。でも、実際、750点とってみると、全然話せ
ないや、というふうに感じる。まぁ、要はそんなものな
のだろう。


あと、これはまた別の機会に書きたいが、どんなに英語
ができるようになっても話すことがなければ決して意味
はないと思う。逆に言うと、全然英語なんか話せなくて
も、人が話をしたい、と思うような人間になれば、自ず
と人とコミュニケーションなんかできるようになるのだ
メジャーリーグに挑戦する日本人選手がまぁそんなと
ころだろうな。