K社さんとミーティング
定例ミーティングということで、そもそも何を話し合う
のかも不明瞭な中、集まったが...。
こういうミーティングはやめたほうがいい。何を話し合
うのかもわからず、何を準備すればいいのかもわからな
い。だいたい、わざわざ会わずメールで話せば済むよう
なことを話しているし...。
また、失礼なことにこちらの人間は午後から別の打合せ
があるからと席を外す。毎回、こういう態度をとってい
るが、自分が相手だったら仕事ができない人間、としか
思えない。
まぁ、そんな中で話すものだから、予定していなかった
問題点が話の中で、話題にあがり、議論が紛糾。おかげ
で午前で終わるミーティングが結局夕方まで続くことに
。
まぁ、その内容なのだが、商品仕様として計測手法の一
部をどうするかというものだ。それに変えることで問題
はでないか、でも、顧客の使いやすさを考えた場合こっ
ちのほうがいいし、でも、これまでのデータとの整合性
が...なんて話に。
そんな中で、「顧客に初めから簡単なものを使わせてし
まうとどんどんそっちに流れるから初めは難しいものか
らに...」なんて意見も出てくるし。
そもそもいったい何を作るのかがはっきりしていないか
らこうなるのだ。
結局は全てはノイズなのだ。求められる機能に対しての
。だから求められる機能を明らかにし、ノイズに強くす
れば済むだけの話なのだ。
まだまだ考えの適用は難しいが、品質工学の考え方を適
用するとこういうことなんだろう。
そうそう、話は全然変わるが、夜は東京からわざわざT
が来たので飲みに。来年の5月に結婚するとのことだ。
そんなこんなで久しぶり飲みすぎた。おめでとう、T!