お茶を濁す

設計についていろいろと問題があるが、強行突破しようとし
ている。上司が、お茶を濁すような説明をしていたがので、
きびしいなぁ、と思っていたら、突然「本番は君がやってね
」ときた。いやいやいや...。そもそも自分だったらそんな煙
に巻いてごまかすようなプレゼンなんてしたくないし、そも
そも自分自身がいけると思ってなければ、プレゼン自体も延
期させるし、と思っているのに。


まぁ、結局人まかせにしているとろくなことはない、という
ことで、連休明けには自分で資料を作り直すことにしないと。
他人が作ったプレゼン資料なんかでプレゼンはしたくないし。


でも、問題に対する対策をあれこれ考えているが、結局はい
ろいろとやっても問題の部分的な解決にしかならないと思う
。なによりも、「誰に」「何を売るのか」という根本的な議
論がなされていないから、何を価値基準としていいのかがわ
からないのだ。


話はそれるが、相手が変わることで、態度を変えるようなこ
とはやめたい。ちょっとFさんには失望した。自分が正しい
と思うなら相手が誰であろうおと主張すべきだし、相手が間
違っているのであれば指摘してあげたほうがいい。自分が言
える相手だけに言う、というのは愚の骨頂ではないだろうか
...。