実家に帰る

祖父の通夜が行われた。ついこの間まで元気だったから
、式場から家に帰れば、普通に茶の間にいるような感じ
がした。そう考えると、「誰の通夜に来ているんだ?」
ということになる。そんな1日だった。


お坊さんが、「運命に竿をささずに生きた人だったとい
ってくれた。」もしかしたらそうかもしれないし、もし
かしたらそうでないかもしれない。いずれにしてもそれ
は天命だと思う。