サッカーの魅力2

サッカーの魅力とは...

 (1) プレーで記憶に残る(同じシーンが2度とない)
 (2) 自分で意思決定できる
 (3) チームになることで個人ではできない美しさを実現できる


今日は、(2)と(3)について解説。


(2) 自分で意思決定できる
  サッカーの場合、試合が始まってしまえば、監督は何もでき
  ない。パスをするのか、シュートをするのか、ドリブルをす
  るのかはまさに選手次第。
  選手としては、受動的行動ではなく、自律的行動が求められ
  る。仕事もそうだが、人に言われて何かするのではなく、自
  分で主体的に意思決定をするほうが楽しいはずである。


(3) チームになることで個人ではできない美しさを実現できる
  個人のプレーを1つ1つ見れば、ただのパスや動きではあるが
  、それがチームとして機能したときにそれは個人では体現で
  きない美しさへ昇華する。
  例えば、2006年ドイツワールドカップのアルゼンチンvsセル
  ビア・モンテネグロ戦のカンビアッソのゴールは『25本パス
  からゴール』とも呼ばれている。
  また、ボールを受けようとして、スルーをし、別の味方がボ
  ールを受けるなどのプレーは非常に美しいとみんなが感じる
  。
  チームでプレーすることで、個人プレー以上のものが生み出
  せるというのはチームスポーツの醍醐味ではないだろうか。


  サッカーの場合、試合が始まってしまえば、監督は何もでき
  ない。パスをするのか、シュートをするのか、ドリブルをす
  るのかはまさに選手次第。
  選手としては、受動的行動ではなく、自律的行動が求められ
  る。仕事もそうだが、人に言われて何かするのではなく、自
  分で主体的に意思決定をするほうが楽しいはずである。