T氏の結婚式2次会

T氏の結婚式の2次会にいってきた。たしかまだ彼女もで
きてまもなくの1月に「今年中に結婚する!」と宣言し
て、ちゃんと、年内に結婚した。有言実行という意味で
はすごい。それに、T氏は、子どもの頃に、ドラゴンボ
ールの御飯のように「将来は、博士になるんだ。」と
言って、実際に、学位を取った男だ。そんな彼が、前
に飲んだときに、「将来は社長になりたい」といってい
た。さてさてどうなることか。楽しみだ。


そんなT氏の結婚式に行ってふと思ったが、"友達"とは
どんな存在だろう、ということだ。定義することは、難
しいが必要条件はわかる。僕の場合は、2人で飲みor食
事に行ったことがあるかどうかだ。たぶんこれが僕の友
達の捉え方だと思う。


だから一緒に2人で飲みに行っていれば、たとえそれは
年上であろうが何だろうが、友達といえる。逆にいうと
そうじゃなければどんなに身近にいたとしても、「職場
の同僚」であったり「同期」であったり、ということに
なる。


なんか客観的にきいてみると、非常にドライに聞こえる
かもしれないが、たぶん、僕という人間は、あまり人脈
...っていうよりも、友達っていう言い方のほうがピン
とくる人間のような気もする。


特定の人間とばかりつきあっていると世界が狭くなる、
という言い方もできるが、そういうのは気をつけよう。